カササギ。
幼少期
親、兄弟と共に暮らしていたが、ある日「大きなカラス」に巣を襲われてしまい一人になる。なので「自分より大きなもの」と「外の世界」が怖い。
少年期
巣の近くで食料を探していたときに、「ワタリガラス」のコウに出会い全力で威嚇するが、体の小さいトウが近くにいたためなんとか和解する。
現在
一人暮らしを心配され、コウ・トウと暮らしだす。
トウに働けと言われてからどうにか働こうとするものの、外が怖いので家の中でできることしかできない自分を少し情けなく思っている。
「ウミガラス」のカイが来たときもビビッた。